COLUMN

コラム

2025年3月15日

支払の変更を受けるためには審査が必要

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返済の減額であっても、返済期間の延長であっても、

返済の予定に狂いが生じてしまったために行う必要が出た事実に変わりはありません。


住宅ローンは借りる際の状況が継続的であること前提に融資されていますので、返済に狂いが生じる事はあまり好ましくはありません。

特に期間を延長する場合は、実際には今の住宅ローン契約を新しい契約に変える借り換えであるため、

改めて審査を行わなければなりません。

そのため必ずしも申請が認められる訳では無い事は理解しておく必要があります。

いずれの場合も住宅ローンの支払いに支障を出さないため、ひいては自宅を手放す事とならないための対策です。

金融機関も返済が出来なくなる事を望んではいませんので、無下にするような事は無いでしょうが、なんにせよ支払いを続けていく意思を示す事が大事です。

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