COLUMN

コラム

2025年3月10日

気づいた時には廃止に?

某社が最近のCMに取り入れた事でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、蛍光灯の生産が2027年末を持って終了します。

実際にはそれまでに電球種によって段階的に縮小していく模様で、代替品はLED製に切り替える事になるようです。

蛍光灯に使われている水銀の有毒性が、国際的に認められての措置との事。
期限まで2年を切っており、またかなり身近な製品だけに、情報を知らないと期限間近に右往左往する事になるかもしれません。

この様に、いつの間にか廃止が間近に迫っている事が意外にあるのです。
例えば小切手。
完全撤廃では無いですが、2026年を目途に廃止に向けた動きが取られています。


また広く知られる所では紙の保険証の廃止も昨年末決定しました。
こちらはまだ二転三転しそうですが…


また深刻なのがバス路線です。
廃止される路線の普段の利用者でなければ、以前にあった路線が見当たらない、という状況があり得ますし、この状況は好転の見通しは無さそうです。

利便性、有害性、効率性、廃止の理由は様々ですが、スクラップアンドビルドが効果的に働いてくれるように進めて貰いたいですね。

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