COLUMN

コラム

2025年2月11日

こんなときは任意売却を検討しよう

任意売却を検討した方が良いのは、以下のような状況に該当する場合です。


1. 住宅ローンの返済が困難になったとき

・収入の減少(リストラ、転職、病気など)によりローンの支払いが難しくなった

・住宅ローンの返済を数か月滞納している


2. 競売を避けたいとき

・競売になると市場価格より低い価格で売却される可能性が高い

・競売よりも任意売却のほうが周囲に知られにくく、プライバシーが守られる

・競売後も残債務が多く残る可能性がある


3. 住宅ローン以外の借金や差し押さえリスクがあるとき

・税金の滞納や他の借金が原因で自宅が差し押さえられそうなとき

・早めに売却し、債務整理や生活の立て直しを図りたいとき


4. 離婚や家族構成の変化による住み替えが必要なとき

・夫婦で共有名義の住宅を売却し、ローンを清算したい

・家族が減って住宅の維持が難しくなった


5. 資産整理をしたいとき

・高齢になり、住宅を手放して賃貸や施設へ移りたい

・収益物件の経営が厳しく、手放す必要がある


もし、これらの状況に当てはまる場合は、早めに専門家(不動産会社や弁護士、住宅ローンの専門家)に相談することをおすすめします。

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任意売却の際のお客様の持ち出し費用は0円です。
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