仕事は、経験と応用力が大切。もっと大切なものは、、、

札幌の不動産売却に力を入れている株式会社ネクスト住宅販売の河西です。
平成25年2月から人を採用してから、僕自身の至らない点が災いして数多くの営業社員が退職していきました。
今当社で働いてくれている社員さんは、皆僕と1年以上働いている精鋭人ばかり、 最初の半年くらいはかなりきついことも言った・・・。
僕自身言葉足らずの所が多々あり、伝えきれていない部分が山程あり、コミュニケーション能力が著しく低い僕に全ての責任があった。
能力のある経営者は、1つの組織を人間の体のように操るという。また、移り変わりの早いこの時代、大器晩成型などという言葉は存在しないとか。
営業未経験者ばかりを集めているのに、営業訪問回数は営業成績に比例する、何度も訪問し断られ続けて、断りの滅多打ちに耐えろなどなど、かなり厳しい事も言ってきた。
確かに営業というものは、101人目のお客様に購入して頂くことができれば、3人目のお客様に購入して頂こうと思うなら300名のお客様にお会いしなければならない。
会社の4期目決算終了時点では、700万円超えの法人税を支払うことが出来たが、5期目に入った4カ月目の6月末時は(野球でいえば4回の裏にあたる)、赤字で終了した。
野球は9回の裏まであるけど、会社経営は12回まである。赤字会社の全ての責任は、社長ただ一人の責任だと思う。去年対比でのお客様の動向の読み違いによる在庫の山、計画の甘さなどなどこの企業規模で赤字になること自体情けない話だと思う。
1年以上我社の精鋭として頑張ってくれている社員さん達に申し訳ない。精鋭陣を率いる大将として、45°の角度で上がっていく増収増益を目指し、その為には、私をはじめ社員さんの知性を養い感性を磨き正しい考え方を身につけて、お客様に必要とされる会社を目指していこうと思う。そこで今日のタイトル「仕事は、経験と応用力が大切!」
しかしもっと大切なものは? 確かに頭の中で、巧みな作戦を組み立てて、これから増える社員さん達の心や行動を洞察できて予測できるようになる為には、色々な要素を組み込まなければいけないが、人間的成功と社会的成功を収めた大成功する人達は、正しい習慣を身に着けていると思う。
こう考えるようになったきっかけは、色々な方々とお会いしたこともあるけど、土屋ホーム創業者の土屋公三さんが、北海道倫理法人会の会長をされていて、ご縁があって札幌市倫理法人会の会長をされている児島充子さんに入会させて頂いたことが大きなきっかけになったと思う。
札幌の不動産売却に力を入れている株式会社ネクスト住宅販売の河西でした。
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